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後藤真希さんの母転落死=自宅3階から−東京(時事通信)

 23日午後11時ごろ、東京都江戸川区東瑞江の住宅から、女性が血を流して倒れていると119番があった。女性はこの住宅に住むアイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーで歌手後藤真希さんの母時子さん(55)で、病院に運ばれたが、頭などを強く打っており、死亡が確認された。
 警視庁小松川署は、時子さんが自宅3階から誤って転落したか飛び降りたとみて、調べている。
 同署によると、時子さんは自宅脇の道路上に倒れていた。自宅は3階建てで3階の窓が開いていた。室内に争った様子はなく、遺書などは見つかっていない。 

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鳩山首相 売却株一覧「あなただけに見せてもいい」(毎日新聞)

 26日の参院予算委員会で、鳩山由紀夫首相が自民党の森雅子氏に対し、自ら売却した株式の一覧表を「あなただけに見せてもいい」と答弁し、委員会終了直後にカバンから取り出して同氏に示そうとして平野博文官房長官らに制止される一幕があった。

 梁瀬進委員長(民主)も「(是非を)理事会で協議する」と押しとどめた。首相は森氏に「ごめんよ」と謝罪した。自民党は首相の答弁に反する平野氏らの行動を問題視し、抗議する構えをみせている。【田所柳子】

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<小沢幹事長>「米国でも黒人選んでまで…」 あいさつで(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は27日、那覇市であった党参院議員の会合であいさつし、「米国でもオバマさんという黒人を選んでまで、世の中を変えようと選択した」と述べた。根強い黒人差別を乗り越えた米国を引き合いに日本の政権交代の意義を強調しようとしたとみられるが、批判を受ける可能性がある発言だ。自らの資金管理団体の土地購入をめぐる事件には全く触れなかった。【朝日弘行】

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小池広報本部長、自民党の新ポスターを自ら監修(スポーツ報知)

 自民党・小池百合子広報本部長(57)は22日、谷垣禎一総裁の新ポスターを発表した。真剣な表情で濃紺スーツをはおる前作は「暗い」(森喜朗元首相)と評判が悪かったため、笑顔バージョンに一新。自らデザインを監修した小池氏は「明るいイメージに工夫しました」と自信を見せた。

 だが、党内の問題は山積。比例代表70歳定年制の適用をめぐる片山虎之助元総務相(74)らベテラン落選組の処遇は、24日の党大会以後に先送り。公認候補の選出も民主党に後れを取っている。

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民主党の高嶋、平田両氏がマスコミに八つ当たり(産経新聞)

 民主党の平田健二参院国対委員長と高嶋良充筆頭副幹事長は18日午前、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の世論調査で小沢一郎幹事長の辞任を求める声が7割を超え、内閣支持率が急落したことについて、小沢氏をめぐる報道が原因だとマスコミ批判を行った。

 平田氏は「報道によって国民世論は大きく動く。国民はマスコミやテレビの報道を正しいと思っているから、(小沢氏をめぐる疑惑が)事実かどうかわからない状態で報道することでそうなるだけだ」とマスコミを非難した。

 そのうえで「菅谷(利和)さんの事件だって冤罪(えんざい)だったじゃないか。あの時のマスコミの報道の仕方はどうだったんだと、もっと反省しなきゃいかんではないか!」とまくし立てた。

 「そういう報道に基づいた世論調査だから、そうなる(=幹事長辞任論7割超)のは当たり前の話でね。別の報道していたらそうはならない! 小沢幹事長がああいうふうに(潔白だと)話しているのは事実だと思いますよ」とも語った。

 高嶋氏も「検察がマスコミに情報をタレ流している。情報が検察から出ない限り、皆さん方書けるのか? 基本的には世論操作になっている」とマスコミ批判を展開。「小沢さんが無実だと言っているのに罪人扱いしてマスコミが報道してきたから、国民の皆さんがそう思っているだけの話だ」と述べ、世論はマスコミに誘導されているとの認識を示した。

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<八ッ場ダム>千葉地裁も原告の訴え棄却 建設負担金訴訟(毎日新聞)

 国が群馬県長野原町の利根川水系吾妻(あがつま)川に計画する八ッ場(やんば)ダムの建設事業負担金を巡り、千葉県が支出するのは違法として、市民団体が県知事らに過去に支出した負担金約65億円の返還などを求めた住民訴訟で、千葉地裁(堀内明裁判長)は19日、原告の訴えを棄却する判決を言い渡した。

 同様の訴訟は利根川流域の6都県で起こされ、東京、前橋、水戸の各地裁はいずれも原告の主張を退ける判決を出している。今回の判決は、政権交代直後に前原誠司国土交通相が八ッ場ダム建設中止の方針を打ち出して以来、初の司法判断として注目されていた。

 原告は「八ッ場ダムをストップさせる千葉の会」の会員51人。「県の水需要予測は著しく過大で、今の保有水源で間に合う。治水効果も期待できない。事業費の一部負担に合理的な根拠はなく、地方自治法などに違反する」とし、03〜09年の負担金約65億円を堂本暁子前知事ら幹部に返還させ、今後の負担金を支出しないよう県に求めていた。

 これに対し、県側は「利水と治水の両面で必要なダムで、支出は正当だ」と反論していた。【神足俊輔】

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市有地の無償提供は違憲=神社敷地で使用−最高裁(時事通信)

 北海道砂川市が市有地を神社の敷地として無償で使用させているのは憲法の政教分離原則に反するなどとして、住民が違法確認を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は20日、市有地の無償提供を違憲と判断した。その上で、違憲状態を解消する方法についてさらに審理するよう、二審判決を破棄し、札幌高裁に差し戻した。
 政教分離原則に関する最高裁の違憲判決は、1997年の愛媛玉ぐし料訴訟に次いで2例目。 

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列凍 那智の滝も凍る 近畿各地でこの冬一番の冷え込み(産経新聞)

 日本列島は14日も強い寒波に見舞われ、大阪管区気象台によると、大阪府の生駒山で朝の最低気温が今季最低となる氷点下6・6度を記録するなど、近畿各地でこの冬一番の冷え込みとなった。落差日本一(133メートル)を誇る和歌山県那智勝浦町の那智の滝も今冬初めて凍り付いた。京都府園部で氷点下7・7度などを記録した。

 那智の滝では、水しぶきが飛び散った岩肌は真っ白になり銀世界のようになった。熊野那智大社によると、午前6時半に氷点下2度を記録。例年は2月中旬ごろに凍結するという。

 管区気象台では、寒さは14日がピークで、しだいに平年並みに戻るとしている。

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 鳩山由紀夫首相は12日、前原誠司国土交通相が兼務していた防災担当相ポストを中井洽拉致問題担当相の兼務に変更する辞令交付を行った。

 また、菅直人副総理の財務相就任に伴い、仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相が地球環境対策に関する総合調整や税制調査会に関する事務など7つの事務担当を新たに命じられた。

 川端達夫文部科学相が遺棄化学兵器問題の担当となったほか、菅氏は引き続き成長戦略の取りまとめに当たる。

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天明屋尚展 ミヅマアートギャラリー 日本の伝統文化を意識(産経新聞)

 ふんどし姿の男気あふれる絵画などで知られる現代美術家、天明屋尚(てんみょうやひさし)。海外でも人気があり、オークションでは数千万円の値がつくほどだ。いま東京のギャラリーで彼の新作展が開かれている。刀を持って闘う勇ましい男の姿が、見る者を圧倒する。(渋沢和彦)

 昨年11月、東京都新宿区市谷田町に移転したミヅマアートギャラリー。天井の高いすっきりしたギャラリーの正面に架けられたのは大作「思念(しねん)遊戯」だ。金箔(きんぱく)をはったきらびやかな画面では、背中に入れ墨をしたふんどし姿の2人の男が闘う。いまにも刺されようとしている倒れた男の波の入れ墨からはタコがはい出し、上に乗った男に加勢するコウモリと闘う。

 近づいて見ると、アクリル絵の具で描かれた髪の毛や入れ墨の細やかな線が繊細なタッチで執ように描かれ、卓抜したテクニックが冴えを見せる。フレームからは2本の組紐が伸びて、おめでたそう。

 「五輪画」は、「火」「風」「空」「水」「地」というタイトルが付いた5点セットの作品。入れ墨姿の男たちが刀を持ってポーズを決め込む。作者が敬愛する宮本武蔵が自らの剣術や兵法を解説した『五輪書』からイメージしたという。

 今回発表された新作9点は、どれも日本独自の文化が表現されている。渋く光る玉虫泊にふんどし姿の男が描かれた作品「風流(ふりゅう)」では、絵の横にちょうちんが飾られる。さらに、1匹のハエをほぼ原寸大で描いた小さな掛け軸作品「神機妙算」は、しめ縄とともに飾られている。

 本展にも、人が巨大魚に飲み込まれるシーンを描いた作品があるように、天明屋の作品は残酷で暴力的なイメージが強い一方で、日本独自の文化を喚起させる。それゆえ、同ギャラリーによると、はまってしまう「若い熱狂的なファンが多い」そうだ。

 天明屋はレコード会社のアートディレクターから画家に転身した。権威主義的な画壇に対し、2000年に、たった1人で「武闘派」を立ち上げた。男気のある独創的な作品を発表し注目され、06年のサッカーW杯ドイツ大会の公式ポスターに日本人として唯一選ばれた。

 本展のタイトルは「風流」。わび・さびとは違う華美な趣向を凝らした美意識。組紐など伝統工芸を用いた装飾的な作品群は、日本の伝統文化を意識させる。新年にふさわしい。30日まで(日月祝日休)(電)03・3268・2500。

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