“卑弥呼の鏡”にファンら興奮 桜井茶臼山古墳発掘展(産経新聞)

 国内最多の銅鏡81枚の副葬が確認された桜井茶臼山古墳(奈良県桜井市、3世紀末〜4世紀初め)の発掘速報展「再発掘 桜井茶臼山古墳の成果」が13日、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(橿原市)で始まり、考古学ファンらが古代王権の遺物に見入った。31日まで。

 “卑弥呼の鏡”ともいわれる「正始元年」(240年)の中国の年号が入った鏡の破片をはじめ、長さ8・1センチと国内最長のガラス製管玉、水銀朱が塗られた石室の石材など、60年ぶりの再発掘で得られた218点を展示している。

 神奈川県秦野市の主婦、吉川和子さん(62)は「1700年前のミステリアスな品に鳥肌がたちます」と話した。

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記録映画 空襲で負傷し障害…現状告発、東京で試写会(毎日新聞)

 空襲で負傷し身体障害者となった民間人が、その思いを語る記録映画「おみすてになるのですか〜傷痕(しょうこん)の民」(林雅行監督)の完成披露試写会が11日、東京都内で開かれた。

 傷痍(しょうい)軍人・軍属には補償があるのに対し、民間人の戦傷者は今も放置されている現状を告発する内容。出演は東京、大阪、名古屋など各地の空襲で手足を失ったり、失明したりした18人。

 民間人への補償を求める団体「全国戦災傷害者連絡会」の杉山千佐子会長(94)=名古屋市千種区=が各地の戦傷者を訪ねて、苦労と国への思いを語ってもらう構成。出演者は、傷の痛みや差別に苦しみ「戦争が終わってからが地獄だった」「国は私たちが死ぬのを待っている」などと語る。

 45年3月の名古屋空襲で左目を失った杉山さんは上映後、客席の前に立ち「援護法が制定されるまで頑張っていきたい。ご支援を」と述べた。会場からも「全国会議員にこの映画を見てもらいたい」との声が上がった。

 映画は7月から、東京、名古屋などで順次上映される。【山田一晶】

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<メトロ東西線>南行徳駅で車両から煙 2万9千人に影響(毎日新聞)

 6日午後8時50分ごろ、千葉県市川市相之川4の東京メトロ東西線南行徳駅で、停車していた中野発西船橋行き普通電車(10両編成)の2両目の車両床下から煙が出るトラブルがあった。煙はすぐに収まったが、車両点検のため葛西−妙典間が約1時間20分にわたり運転見合わせとなり、通勤客など2万9000人に影響が出た。東京メトロが原因を調べている。

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