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大阪で鉄道乱れ影響13万人超 信号不具合や人身事故連続(産経新聞)

 大阪府内で7日朝、市営地下鉄などで人身事故や信号トラブルなどによる運休や遅れが相次ぎ、ラッシュ時の通勤客ら13万人以上に影響が出た。

 午前6時25分ごろ、大阪市阿倍野区の市営地下鉄御堂筋線昭和町駅で、到着したなかもず発千里中央行電車の車掌が、車両の後方に男性が倒れているのを発見した。男性は間もなく死亡が確認された。阿倍野署によると、近くに住む男性(78)とみられ、同署が事故と自殺の両面で捜査している。

 この事故で、御堂筋線は上下線ともに約50分間運転を見合わせ、約4万人に影響。朝のラッシュ時とあって、なんば駅(大阪市中央区)の改札前は通勤客らでごった返した。

 午前7時半ごろには、大阪府東大阪市長堂の近鉄奈良線布施駅構内で、信号機が点灯しなくなるトラブルが発生。このトラブルで同線は計107本に部分運休や遅れが出て、約5万2千人に影響した。また、午前8時40分ごろには、堺市東区の南海高野線初芝駅で、通過しようとした橋本発難波行の急行電車に男性が飛び込み、死亡した。この事故で同線は上下線合わせて20本が運休、69本が遅れ、約4万4千人に影響した。

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ハス散華、法灯継承を決意 東大寺・新別当の晋山式(産経新聞)

 東大寺(奈良市)第220世別当、華厳宗管長に就任した北河原公敬師(67)の晋山(しんざん)式(就任披露式)が27日、同寺で営まれ、多くの参列者が見守る中、北河原別当は大仏を前に法灯継承の決意を示した。

 北河原別当は午前10時半過ぎ、輿(こし)に乗って同寺本坊前を出発。中門で出迎えた僧侶らと合流し、大仏殿に入った。殿内では伝燈奉告法要が営まれ、ハスの花びらをかたどった紙をまく散華(さんげ)などが行われた後、北河原別当は奈良時代から続く法灯を守り伝えていくことを誓った。

 北河原別当は東大寺の執事長、上院院主などを歴任。5月から別当に就任した。任期は3年間。

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傷口に塩…秋葉原殺傷の遺族、弁護側に不快感(読売新聞)

 東京・秋葉原で2008年6月、17人が死傷した無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われた元派遣社員・加藤智大被告(27)の第8回公判が21日、東京地裁であり、殺害された東京都杉並区、無職中村勝彦さん(当時74歳)の長男の医師(40歳代)が検察側証人として出廷した。

 同事件の公判で遺族が証言したのは初めて。

 中村さんは当日、長男の目の前で加藤被告のトラックにはねられた。長男は「父はトラックより高く、遠くにはね飛ばされ、間もなく意識を失った」と証言。「加藤被告は個人的な感情を関係ない第三者にぶつけた。残酷な形で父が犠牲になり、無念だ」と述べた。

 また、長男は、「弁護側が供述調書の証拠採用に同意しなかったために出廷せざるを得なかった」とし、「静かに暮らしたいと願っているのに、傷口に塩を塗られているようだ」と弁護側への不快感を示した。

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老健開設準備の医療法人社団に破産手続き開始―東京地裁(医療介護CBニュース)

 老人保健施設の開設を準備していた医療法人社団千住会(東京都日の出町、山西真彦理事長)が4月16日に東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが、東京商工リサーチの調べでこのほど分かった。負債額は現在調査中だという。

 東京商工リサーチによると、同法人は2007年9月に設立され、日の出町に老人保健施設を開設する準備をしていた。しかし、実際には施設の建設工事が中止されており、事業を開始していなかった。また、法人名義の借入金を個人負債の返済に充てていたほか、法人から理事長への貸付金も回収できていないなど、剰余金の配当禁止を規定した医療法に抵触していた。こうした一連の違反に是正措置がなされなかったとして、東京都は昨年12月25日に法人の設立認可を取り消す行政処分を行っており、同法人は登記上、同30日に解散していた。


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徳之島町長が再会談前向き 普天間問題、2町長は否定(産経新聞)

 鹿児島県徳之島町の高岡秀規町長は10日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野(ぎの)湾(わん)市)の移設問題で、政府が徳之島への訓練移転などをめぐり再会談を求めてきた場合について「話し合いに応じないでやみくもに反対と言うのではなく、移設案の中身をちゃんと聞いて議論するのが首長の務めだ」と前向きに検討する姿勢を示した。町役場で取材に答えた。

 高岡町長は「民意が反対であることは承知だ」としながらも「問題解決に向けて協力しないといけない。議会に相談し、最終的に私が判断する」と述べた。

 一方、島内3町のうち伊仙町の大久保明町長は10日、町議会全員協議会で「これ以上、政府と交渉する意味や必要、余地はない」と発言。天城町の大久幸助町長も「われわれは振興策が欲しいわけではなく(移設案の)細部を知る必要はない」と述べた。

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<小沢幹事長>党内結束を訴える(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は19日、縄文時代の大集落跡などで知られる青森市の三内丸山遺跡を視察した。小沢氏は視察後、記者団に対し「古い時代でも、こうしてお互いに協力し合って共同生活をして立派なレベルの集落、地域社会を形成していた」と語り「外の敵は怖くない。家の中でゴタゴタしてはいけない。結束さえすれば、必ず皆さんの理解と支持を得られる」と党内の結束を訴えた。

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<ペット投棄>「被害者の会」発足 埼玉・三芳町で初会合(毎日新聞)

 埼玉県飯能市の山中に犬や猫など約180匹の死骸(しがい)が捨てられた事件で、逮捕されたペット葬儀業の男(71)=廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑=に葬儀を依頼した被害者の会が、18日発足した。同県三芳町内の公民館で開かれた初会合には、飼い主ら約250人が出席。「火葬施設を持たないペット葬儀業者が開業できないよう、規制を求める署名活動をすべきだ」などの意見が出た。

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「舌痛症」どんな病気? 脳内で誤作動? 慢性的痛み(産経新聞)

 舌がピリピリ痛むのに、炎症も腫れもない。一見して異常が見当たらず、医師にも「気のせい」と言われ、いったいどこで診てもらえばよいのか。そんな舌の不快感は「舌痛(ぜっつう)症」かもしれない。専門医を訪れる患者の中には、何年にもわたって医療機関を転々とした人もいるという。この「舌痛症」、どんな病気?。(津川綾子)

 ◆患者の8割は女性

 「舌痛症」は、舌の先や縁などがピリピリと痛んだり、やけどしたような感覚などが慢性的に続いたりする病気だ。最初は歯科医や内科医に駆け込むが、「舌のただれや傷など見た目の異常は何もない。そのため、歯科や内科では『気のせい』『性格の問題』と取り合ってもらえないことがある」と、「舌痛症」の治療を行う東京医科歯科大学大学院(東京都文京区)の豊福明教授(歯科心身医学)は話す。患者は8割が女性を占める。特に40代以上の中高年の女性で真面目できちょうめんな人が多いという。

 しかし、「舌痛症」の診察や治療が可能な病院は豊福教授がいる同大歯学部付属病院の「歯科心身医療外来」などまだまだ少ない。投薬治療が中心

 今のところ原因は不明だ。ただ、脳内の神経伝達回路に電話の混線にも似た“誤作動”が生じ、刺激がないのに痛みを感知するのでは、との説がある。

 治療は鎮痛効果がある抗鬱(うつ)薬を使うのが一般的で、「慢性疼痛(とうつう)などに効く『アミトリプチリン』などを服用すれば、1カ月後には痛みの程度が7割ほど和らぐ」と豊福教授。ただ、口の渇きや眠気、便秘などの副作用が出やすく、投薬は慎重に行われる。そのため、当初は週に1、2度といった頻回な通院が必要だ。ひとたび治れば、基本的に再発はないという。

 ただ、子供の受験が終わったり睡眠不足になったりした直後、舌の痛みが悪化することもあるという。少なくとも生活習慣で、(1)疲れをためない(2)夜更かしなど生活リズムを乱さない−などに気をつけることも大切だ。

 豊福教授は「中高年の場合、何らかの不調で他の病院に通院していることがある。飲み合わせや既往症にも注意が必要で、かかりつけの医療機関から紹介状をあらかじめ持ってくれば、すぐに治療にかかりやすい」と、受診の際の心掛けをアドバイスする。

           ◇

 ■「歯科心身医療外来」「口腔(こうくう)内科相談外来」などで診療受け付け

 「舌痛症」など舌の痛みはどこで診てもらえばよいのか。東京医科歯科大学歯学部付属病院(東京都文京区)の「歯科心身医療外来」のほか、北海道医療大学病院(札幌市北区)の「口腔(こうくう)内科相談外来」では、投薬による治療に認知行動療法を組み合わせ、痛みからくる憂鬱(ゆううつ)感を和らげる治療にも当たっている。

 また、久留米大学医学部歯科口腔医療センター(福岡県久留米市)などでも治療に当たっている。

 日本歯科大学付属病院「心療歯科診療センター」の小川智久センター長(心療歯科)は「口は最も敏感な感覚器。舌痛症のほか、口や舌が乾く『口腔乾燥症』(ドライマウス)だと、ちょっとした傷がつきやすくなり、その痛みが気になることがある」と指摘する。

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生活保護受給者、自殺率2倍=精神疾患が影響か−厚労省調査(時事通信)

 生活保護受給者の自殺率(10万人当たりの自殺者数)が、全国民平均の2倍以上高いことが9日、厚生労働省の調査で明らかになった。2008年は受給者54.8人に対し、全国民平均は25.3人。同省は「自殺要因の一つである精神疾患の割合が、受給者で高いことが影響しているのではないか」と分析している。生活保護受給者の自殺率公表は初めて。
 調査結果によると、08年の生活保護受給者153万7893人のうち843人が自殺。自殺者の68.9%に当たる581人が何らかの精神疾患を抱えていた。同年の精神疾患の患者数の割合は、全人口が2.5%だったのに対し、生活保護受給者は16.4%と際立って高かった。同省は、貧困などが精神疾患を引き起こしたケースもあるとみている。 

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「なぜ役人がランク付け」=会見オープン化調査に不快感−岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は2日の記者会見で、総務省が政府が行う記者会見のオープン化状況を調査し、公表したことについて「何で役人にランク付けされなければいけないのか」と不快感を示した。
 同調査は、原口一博総務相の指示で総務省が取りまとめたもので、フリー記者の参加や質問を認めているかどうかなどで閣僚らの会見のオープン化度をA〜Dの4段階に分けている。
 外相会見はAランクに分類され、外相は「評価はありがたい」としながらも、「なぜ総務省がランク付けをするのか、違和感がある」とぶぜんとした表情で語った。 

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