小沢氏、米次官補と会談=内容説明せず(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は2日午後、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と国会内で会談した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題や日米同盟の在り方について意見を交わしたとみられるが、双方とも具体的なやりとりは説明しなかった。
 民主党は当初、事務局が会談内容を報道陣に紹介する予定だったが、小沢氏の指示を受け急きょ取りやめた。一方、キャンベル氏は会談後、記者団に「日米関係一般について話し合った。よい会談だった」と述べるにとどめた。小沢氏は、党事務局の通訳を除いて単独で会談に臨み、米側はルース駐日大使らが同席した。 

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三菱ふそうトラック・バスが9万台リコール(産経新聞)

 三菱ふそうトラック・バスは2日、エンジンに不具合があるとして、小型トラック「ふそうキャンター」など4車種計9万118台(平成9年10月〜20年4月生産)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 エンジン内部のギヤを固定する部品の強度が足りず、最悪の場合、ギヤが外れ、エンジンが停止してしまう恐れがある。

 同じエンジンを使っている日産自動車の「シビリアン」計1216台(17年11月〜19年6月生産)と、タダノのクレーン車4車種計299台(17年12月〜19年3月生産)も同様の不具合で、それぞれリコールを届け出た。

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