鳩山友愛塾、首相公務多忙で来年度は休塾、資金問題影響か(産経新聞)
鳩山由紀夫首相と鳩山邦夫元総務相が兄弟で開設した「鳩山友愛塾」が平成22年度は塾生を募集せず、活動を休止することが6日、明らかになった。由紀夫氏が首相に就任し、塾の講師を務めるのが難しくなったことが理由とされるが、実母からの資金提供問題の影響を指摘する声がある。
鳩山友愛塾は、次世代の人材の育成を目的に20年4月、兄弟の実姉の井上和子氏を塾長に開塾した。由紀夫、邦夫両氏は塾長代行として20、21年度は複数回、講師となった。
塾側によると、首相自身は来年度も講師を務めたい意向だが、公務のため出席予定を組むことが難しく、今月19日に予定されている首相の講義も中止の見通し。来年度も同様の状況が予想され、「由紀夫、邦夫両氏の名前を掲げる以上、2人がそろわないなら塾生にも失礼になる」(事務局)と募集を見送った。
ただ、政界では偽装献金問題が発覚して以降、邦夫氏が首相を「兄は黒いハトだ」と批判したことから兄弟の不仲を理由とする説や、「兄弟で実母から『子ども手当』をもらっていた問題があり、募集どころではないのでは」(民主党関係者)との見方もある。
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2010-01-12 19:45
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